お題箱返信(10/22)
10/22 22:49 日輪4にて、作者様の御本3冊を読ませて〜 の方≫
大変熱いメッセージをいただき、とても嬉しく思っています。私のために恐らくは少なくないであろうお時間を割いていただき、深く御礼申し上げます。心よりありがとうございます。1冊1冊丁寧に読み解いていただき頭を上げることが出来ません。私の本をこんなにも大切に読んでくださる方がいらっしゃることが本当に幸せです。
「しのぶは〜」は、原作でしのぶさんがどうなったか分からない状況下で描いた本だったため、とにかく外身も中身もハッピーな路線の本にしようと心掛けたので、楽しんでいただけたようでほっとしております。私服については所謂コンサバ系の服装が好きなのでそういう感じになりがちなのですが、カナエさんの服装について言っていただけて嬉しいです。自分で見ると既に絵が古く恥ずかしい本なのですが、救われる思いです。あと冨岡義勇の下睫毛というフレーズが何ともパワーワードで気に入ってしまいました。男子の睫毛を描くのなかなか好きでして…これからも下睫毛、大切に描いていきたいです。
「冨岡さん、しっかり〜」は、実はこのタイトルで締めたかったのですが、描き始めたら「冨岡さん結構しっかりしてるな…?」と言わせられなかったのが心残りでした。笑。絵を描くのが得意ではなく表紙に毎回苦しむので、この本に限らず表紙に言及していただけるのは驚きと共に苦しみながらも描いて良かったという思いでいっぱいです。絵柄について言っていただけたことに対しても同様の気持ちで、よく見ていただいており何と感謝をお伝えしたらよろしいか語彙力の乏しさを悔やむばかりです。冨岡さんの顔を描くのは非常に楽しいのでフェチ(?)を感じていただけたのはガッツポーズでした。率直に嬉しいです。
「つよがり少女」は、世に出すのも憚られる内容の本だという意識がありましたため、受け入れていただけるのか相当な心配をしておりました。この本は胡蝶しのぶをお好きな方にも冨岡義勇をお好きな方にもぎゆしのというカップリングをお好きな方にも鬼滅の刃という作品をお好きな方にもどうなのか…?という葛藤が常にあり。ですが、別枠に感想を認めていただけるくらい熱い思いを持っていただけたことに感動しています。
後書きについて、あのような感情に任せた長文を受け止めてくださる方がいらっしゃったことに恵まれていると感じざるを得ません。また、かなり偏った思考と嗜好を詰め込んだ本だと思っております故、胡蝶しのぶ像が一致されていたということで胸を撫で下ろすばかりです。原作軸のシーンは原作の物語が進んだことによって最初に考えていたものと違った形での完成となったのですが、そのように言っていただけて挿入した意味もあったのかと思いました。語っていただいたぎゆしの観が正に自分の考える2人で始終うんうん頷いておりました。この2人の付かず離れずな関係が好きなので、今後もそういう雰囲気を目指して描いていきたいです。
個人的にキメツ学園軸は基本明るいハッピーな世界線だと捉えているので、何故そのキメツ軸でわざわざ暗澹たる空気の本を描いてしまったのだろうと苛まれていたのですが、形にして良かったと今思っています。綴っていただいたお言葉一つ一つにお返事させていただきたい気持ちなのですが、これ以上長文になるのもと思いますので割愛させていただきます。が、事実全てのお言葉に胸を打たれております。少しでも私の感謝と思いをお伝え出来ておりましたら幸いです。
漫画部分だけではなく、冒頭の注意書きや後書きにおいてまで細やかに目を通していただいており、何と御礼を申し上げたら良いのか分かりません。気持ち良く読み進めていただけたということで、この上ない程に嬉しく、ただただ涙を流しています。もし今後イベントでお話させていただく機会がありましたら、恐縮ながら私こそ語らせていただきたいです。何より本をお手にとっていただけた奇跡に感謝しています。これからも自分のペースで冨岡さんとしのぶさんのお話を描いていきたいと思いました。この度は心温まるメッセージを誠にありがとうございます。いつまでも大切に繰り返し読ませていただきます。