お手紙返信
五十嵐さま>>
まず、はじめに大変心のこもったお手紙と差し入れをいただいたにも関わらず、返信が遅くなってしまった非礼を深くお詫びいたします。その節は本当に!本当に!!ありがとうございます!!!
改めまして、先日は超日輪鬼譚お疲れさまでした。はじめて直接お会いすることが叶い、内心リアル五十嵐さんだ…!と感動しておりました。いただいた入浴剤に水の呼吸みを感じてにやにやしてしまいました。ありがとうございます…お風呂でも癒されたいと思います…。
さて、「蝶と花」についてありがとうございます。鬼滅でそれ以前に出してきた本が小ネタばかりだったので、受け入れられるのだろうか…と不安しかない本だったのですが、こんなにも丁寧に読み説いていただけて描き手冥利に尽きます。ハード面についても未熟なのが分かっているので、頑張れるところは頑張ろうという思いで出来る範囲での装丁を施してみたりしているのですが、お気に召していただけたようでほっとしました。
所謂「才能がない」人が藻掻いて時には運命に抗ってどうにか活路を見出していく様に惹かれるので、アオイちゃんという存在は絶対に描きたいと、鬼滅の刃という作品で同人誌を作ろうと思ったきっかけのキャラクターでした。五十嵐さんの綴られるアオイちゃん像が正に私の理想で、一字一句頷きながら読ませていただきました。表現の美しさに感嘆のため息さえ出ます。そうそう、それ…!と…!ありがとうございます。本当にこの本を描いて良かったです。女の子のお目々周りの星はお家芸(?)のような感じなのでこれからも多用していきますね。重ねてありがとうございます。
新刊は前回の本とはまた系統の違う本だと思いますので、お楽しみいただけるか不安しかないのですが、少しでも何か残せましたら幸いです。そして、五十嵐さんのぎゆしの観がこれまた私のツボをドストレートに刺激してたまらないです。ご飯三杯行けます。何度も同じ言葉しか申し上げられないのですが…ありがとうございます…。
私も一ファンとして今後も五十嵐さんの作品を楽しみにしています。またお話させていただける機会がございましたら、お相手してやっていただけますと嬉しいです。私のために筆を執ってくださって、大切なお時間を割いていただきまして、心よりありがとうございました。